1947-12-09 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第30号
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號
○冨吉政府委員 次に日程第四、炭鑛國家管理反對の陳情書ほか一件、日程第五、炭鑛國家管理に關する陳情書、日程第七、炭鑛國家管理實施に關する陳情書、日程第一〇、炭鑛業社會化に關する陳情書、日程第一五、炭鑛國家管理方式に關する陳情書は、すベて今般政府の提出いたしました臨時石炭鑛業管理法案に關するものでありまするから、これらを一括して、政府の所見を申し上げることといたします。
) 一八 關東信越地方の野鍛冶業者に燃料増配の請 願(押川定秋君紹介)(第一二九四號) 一九 日本製鐵輪西製鐵所の熔鑛爐に火入促進の 請願(山中日露史君外三名紹介)(第一三 五八號) 陳情書 一 金屬鑛業再建復興對策に關する陳情書 (第二四號) 二 石炭生産確保に關する陳情書 (第四八號) 三 賠償實施公團設立に關する陳情書 (第一三七號) 四 炭鑛國家管理反對
この生産意欲の増大、現場把握ということに對しては、私は商工大臣のお考えになつておるところと全然反對の考えを持つておるのでありまするが、この經營者及び從業者の生産意欲を増大するということが、この炭鑛國家管理案、原案を通じ修正案を通じてできるかどうか。殊に私はこの原案を御提出になりました當時におきまして、事業主はこの問題に對しては絶對に反對をしておる。
今度のいわゆる炭鑛國家管理法案も、何か珍らしいことを政府が考えついたというようにお考えになられる方もありますが、大體これまでのいわゆる現状等をありのままに認めて、それを法文化したというような程度のものではないかと、このように考えております。
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號
はずになつていたということを傳え聞いたときに、私は正木氏の言う青天井にはおそらく大陽がなくやみの青天井であると思つた、この扱い方は黨内デモクラシーを信條とする社會黨にとつてまつたく不可解千萬と言わなければならない」こういうことをいろいろ考えてみますと、委員長にお伺いいたしたいのでありますが、商工大臣も先ほどからよくお聽きになつておられるようでありますが、一體商工大臣が最善最良の案なりと御説明になつておる炭鑛國家管理法案
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號
定助君 出席國務大臣 商 工 大 臣 水谷長三郎君 出席政府委員 商工事務官 渡邊 誠君 商工事務官 平井富三郎君 委員外の出席者 專門調査員 谷崎 明君 專門調査員 保科 治朗君 ――――――――――――― 十一月十日 農林水用石油販賣に關する陳情書 (第五二五 號) 炭鑛國家管理方式
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○石炭國家管理反對に關する陳情(第 二百四十九號
また炭鑛國家管理につきまして盛んに反對運動をやつておるそれだけに、また彼らにとりましても、社會の批判の目というものは鋭くなつておるわけでありますから、そのときもとき、しかも反對運動の本據といわれるところの龍明館において賭博が行われ、しかも被疑者が全部炭鑛業者であるということになりますれば、彼らの名誉のために私はむしろこの事件を糺明した方がよいと考えるのであります。
○笠原委員 それで私のお尋ねしたいところをお伺いするわけでありますが、私の聞いた情報によりますると、ご承知の通り神田の龍明館というのは、最近新聞紙上や、あるいはニュース映畫等によりますれば、炭鑛國家管理問題につきましての反對派の本部だと放送されておるのであります。
この炭鑛國家管理法は、増産對策というよりも、増産のための基礎組織でなければならないと私は理解しております。從つて技術的に言えば、増産できるような一つの組織なり、わくなりをつくるというのが、すなわち臨時石炭管理案であつて、具體的の増産というものは、資金、資材、勞務の對策になるわけであります。
去る八月讀賣新聞が計畫しておりまする紙上討論第一囘におきましては、炭鑛國管案で石炭の増産ができるかという問題につきまして、鑛業關係においては、炭鑛國家管理で増産ができるというのが七・四%であり、國家管理では増産ができないというのが一四・八%であるのであります。炭鑛關係者以外においては、一般の人は國家管理で増産ができるというのが二四・一%であつて、増産ができないというのが五三・七%であります。
敍上の線に沿つて政府は目下炭鑛國家管理制度につき審議中であるが、まだ最後的結論に達していない。具體的計畫は可及的速かに發表する豫定である。」という御報告をいただいたのであります。石炭廳にはなかなか明敏なお役人がいられるので、私は感心いたしたのであります。
そういうぐらぐらした、しつかりした研究のできていない炭鑛國家管理を、どうしてそんなに急いでおやりになりますか。私はさらに續いてあとで申し上げますが、この生産を非常に急ぐ場合におきましては、あくまで資本主義方式でやらなければ、生産ができないと思つておるのであります。
しかしてこのたび、この炭鑛國家管理法案の提出されるにあたりまして、たまたま今こういうふうな三派連立の内閣でありますからでもありましようが、去る九月十八日に最後の閣議決定があつたやに新聞に出ておつたのであります。そのときに總理大臣の談話が出ておりまして、經済安定の應急措置であるということが書いてあるのでありますが、最後にこういうことが書いてある。
それは現在上程されておる炭鑛國家管理案と關連のある問題でありますが、マツカーサー元帥の書簡は、私が申し上げるまでもなく、後段の六箇條に、勞働の強化と勞働の責任、同時に勞働者の生産性の重視ということが、にじみ出ておると思うのであります。
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○亞炭採堀中止に關する請願(第六十 七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百八十三號) ○石炭政策審議會設置に關する陳情 (第百九十五號) ○
八月十六日與黨三派の政調會長が會談をいたしまして、商工大臣の官邸で、臨時炭鑛國家管理要網というものを、三黨頭首協定の線に基いて決定いたしました。その際に炭鑛生産協議會という項の中に、勞働爭議が炭鑛で起つた場合は、當該勞働關係の當事者は、その請求があつたときから三十日を經過したあとでなければ爭議行為をなすことができないという項を入れまして、このことについては明らかに三派の意見が一致しておりました。
出席政府委員 商工事務官 松田 太郎君 石炭廳長官 菅 禮之助君 石炭廳次長 吉田悌二郎君 商工事務官 平井富三郎君 委員外の出席者 專門調査員 谷崎 明君 專門調査員 保科 治朗君 ――――――――――――― 九月二十七日 纖維生産に關する陳情書 (第三二二號) 炭鑛國家管理實施
政府は、先般來炭鑛國家管理について鋭意愼重な檢討を進めて來たのでありまするが、ただいまようやくその成案を得ましたので、ここに臨時石炭鑛業管理法案を國會に提出して、御審議を仰ぐ次第であります。 申すまでもないことでありますが、石炭は産業にとつての食糧にも比すべきものでありまして、その増産は、産業の復興及び民生の安定の鍵であると申しても過言ではないと思うのであります。
八月三十日 賠償實施公團設定に關する陳情(第一三七號) 炭鑛國家管理反對の陳情外一件(第一八七號) 九月十三日 炭鑛國家管理に關する陳情(第二五七號) を本委員會に送付された。 ————————————— 本日の會議に付した事件 臨時石炭鑛業管理法案(内閣提出)(第六四 號) 臨時石炭鑛業管理法案について、公聽會開會承 認要求の件 —————————————
ところが水谷商工大臣の北海道方面において、權力は短く藝術は長しという名句があるが、社會黨は長く、三派連立内閣は短かしというような、暴言を吐いておられるような方が、内閣の重要なポストを占め、しかも政局の歸趨への運命を擔つておるところの、炭鑛國家管理案を實施するという立場に立つておられる方だけに、一層の自重を要望したいと私は思のであります。
かつて水谷商工大臣は、商工大臣になるや早早に、炭鑛國家管理法案を今度の議會に提出するということを斷言せられた。その勇氣には私は敬服しております。しかしながら傳え聞くところによれば、ユーピーの記者に會つたところでは、炭鑛國家管理案は國有國營のためにやるのだということを、電波を通じて世界に流されておる。また北海道へいかれては、炭鑛國家管理案が通らなければ總辭職をするのだ。
炭鑛國家管理に關する陳情でありまして、陳情者は日本商工會議所會頭名になつております。その大體の趣旨は、炭鑛國家管理は石炭の増産本年度三千萬トン目標の達成の見地から考慮せらるべきであつて、主義のためにこれを實現せんとするものであつてはならないということを謳つております。次に増産目標達成のためには、企業の經營者を排除せんとするが如き方法が採られてはならない。
付託事件 ○石炭生産確保に關する陳情(第二十 一號) ○自轉車の價格改訂に關する陳情(第 三十四號) ○石炭増産運動に關する陳情(第四十 四號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 百七號) ○家庭暖房用燃料に關する陳情(第百 十四號) ○特許法等の一部を改正する法律案( 内閣提出、衆議院送付) ○亞炭採堀中止に關する請願(第六十 七號) ○炭鑛國家管理に關する陳情(第百四 十四號)